放浪道化式日記

日記やお絵描き等を併用して使っています。面白いことが書かれる確率はアイスバーで当たりが出るくらいです。

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自分が所持しているゲーム 其の2

カテゴリー : その他のゲームとか
今回は「FOREVER BLUE 海の呼び声」についてぽろぽろと。
タイトルの通り前作「FOREVER BLUE」の続編にあたりますが、前作関連のお話は会話やイベントの中でほんの少し流れる(精々海域の名前が出るくらい)程度なので、前作をプレイしなくてもちゃんと遊べます。
一見さんお断りでないところは最近の続編シリーズに是非見習っていただきたいところ。

前作と同じくWiiのソフトです。2009年9月発売。
今作では前作よりも味付けのあるメインストーリーが用意されています。ええ、前回も一応ストーリーがあったんですが、泳いでいる内に忘れてしまいまして(汗)
主人公は大学で民族伝承を専攻する学生で、「竜の歌」伝説に興味を持ち、南太平洋はバオウル共和国にやってくるところから物語が始まります。
そこでRARダイバーサービスに所属し、竜の歌にまつわる噂を基に世界各地の海を探索、ダイバーサービスの愉快な仲間達と信頼を深めたり竜の歌の謎を解いたり海の神秘に触れたりする…のがメインストーリー。
メインと名が付くからには勿論サブストーリーが存在する訳で、そのボリュームはメインストーリーよりも量があります。メインストーリーが終わってからが本番と言われる程に…
前作にあった「海中探索中に遺物などを拾える」が「サルベージ」に強化され、お宝サルベージも楽しみの要素のひとつです。

【ポイント】
・称号システム
やり込み要素にお約束の称号システムを搭載。生物図鑑をコンプリート、海図をコンプリート…など。一定量の称号を集めるとご褒美もあります。

・海が増えました
前作では広い海域にサンゴ礁や深海を詰め込んでましたが、今回は北はカナダ北岸沖・南はウェッデル海と数々の海域を泳ぎ、更には淡水の川も泳ぐことになります。

・サルベージ出来るようになりました
上でも書きましたが、レーダーアイコンが搭載され、より本格的なお宝探しが出来るようになりました。魚探しと併用して楽しさのあまり陸に戻るのを忘れないように(汗)
レーダーで判別出来るのは、サルベージ品までの距離、材質(石・金属・木)、重さ(一定以上重いと反応する)など。サルベージ品にはそれぞれ材質と重さが設定されているので、それでおよその判別をすることが出来る。
特定のイベントで一度だけ手に入る特別なサルベージ品もあります。
海に潜り直す度に宝箱や壺や絵画が落ちているという大変な海ですが、そこはまぁ、ゲームですから。

・イルカがコンプリート出来るようになりました
アニマルバディというカテゴリでRARダイバーサービスの一員として登録出来るようになったイルカさん。今作では仲間になるイルカは全種類コンプリート出来ます(別れるという項目がなくなりました)
仲間になるイルカ達は通常の個体と違った部分がある(模様が複雑である、角が赤色である、体色が鮮やかなど)ので、見分けがつきやすい。
また、注目しないと肉眼で見辛い生物を探すことが出来たり、イルカごとにサルベージ品の好みがある(芸術品が好き、丸いものが好き、人形が好きなど)ので、その個性を生かして一緒にサルベージも出来る。

・パルサー
電子ガンみたいなもの。
装備すると海中で弱った生物に照準が出るので、症状の度合いに応じてパルサーを回数撃つと「治療」出来る。また凶暴な生物や興奮状態で暴れたりしている生物を沈静化させることが出来る。
ファンタジーですがゲームですから大目に見てください。

・危険生物が襲ってくる
今回は必要以上に近づくとワニやサメが襲ってきますよ!ピラニアや電気ウナギやカサゴも必要以上に近づくと痛い目見ますよ!
ゲーム中では酸素ボンベの残量が減るだけですが、現実には大変なことになるので、知識として仕入れるには良い教材です。

・伝説の生物
前作にも幾つかいたんですが、今回は沢山います。
若干ネタバレになりますが、消化器官の色が青いクリオネや、故意に人を襲う知能の高い巨大ホホジロザメ、アルビノのワニ…など。図鑑にもしっかり載るので楽しいですよ。


【個人的に良かったと思う点】
称号システムの導入、サルベージの強化、やり込み要素の増加など。
Wiiをお持ちで、ダイビングや海洋生物が好き!という方に是非お勧めしたい作品です。
上には書いていませんが、他にイルカショーやダイビングガイドや水族館プロデュースなどやり込み要素沢山なので、やり込み派の方は特に長く遊べると思います。
ゲームなのでいくつかファンタジーな要素がありますが、あまりにブッ飛んだ設定などはなく、「もしかしたら有り得るかも知れない…」と思わせたり、ストーリーに華を添えるロマンの調味料として働いています。

ストーリーはあくまで海・竜の歌・RARダイバーサービスを軸にしており、登場人物に過剰なスポットが当たることはありません。話の流れで登場人物の過去や性格が判る部分があっても、決して軸がブレていない。
また、キャラクターごとに特殊な性能があり、一緒にダイビングすることでサルベージ品を普段より多く確保出来る、一定の範囲にいる魚を分布図に赤点で表すことが出来るなど、様々な能力を発揮します。
まぁ人間が出てきますが決してキャラゲーになっていませんよという事が言いたいだけでございまして、私が昨今のキャラゲー氾濫に食滞を起こしているだけだと思われますがね…

あとはイルカがすべてコンプリート出来るようになったのが地味に嬉しいです。
全部で11頭もいるので名前を考えるのが大変ですが…(後で変更効かないし)
イルカも含めてキャラクターごとに個性や特殊能力が備わっているのは、キャラクターが沢山いるけど頭数ばかりであまり役に立たないかも…という陥りやすいリスクを見事に回避していると思います。


【個人的にイマイチかなと思った点】
イマイチな点<<<<良い点なんで、あまり気にならないんですが…

・写真の判断基準
撮った写真をゲーム中で出版社に送ると本の表紙になったり記事になったりするのですが…
ちゃんと写真の構図なりなんなり勉強して撮影しても、機械が判定する為に時に理不尽な結果を下されます
この写真で一定の評価を○回取る、というのも称号取得の条件のひとつになっているので、大変歯痒い思いをするのはきっと一度や二度ではないはず・・・

・深海台無し
前作の深海に比べて、今回の深海はちょっと狭いです。後はとある遺跡系ダンジョンの中に深海の生物がもりもり出てきて深海台無しと思ってしまう部分もありました…があまり気に(ry

・陸でぺたぺた歩く主人公
まぁ、海で泳ぐのが主体のゲームなんで、陸でのモーションや顔の表情の作り込みにはあまり容量を割いてないです。主人公が走りもせず陸をぺたぺた歩くモーションは、人によってはイマイチと思うかも知れない…

・バグ
今回もいくつかバグがありますが、プレイに支障が出るのは今のところ一つだけ。
それも対処法がちゃんとあるのであまり気に(ry
残りのバグは…どちらかというとプレイに有利に働くような…


こんな感じですかね。


続きに、ネタバレ全開でぽろっとひとくちメモ。
【タナトス】
伝説の生物のカテゴリに属する、巨大ホホジロザメ・通称タナトス。
エーゲ海キケロス海峡に棲んでいます。
名が表す通りこいつがかなり怖いです。
イベントでちょくちょく襲ってくるんですが、殆どの場合パルサーが効かない(沈静化することが出来ない)ので、回避するしかないという恐怖。
しかもこいつの攻撃を食らうと酸素ボンベの残量をかなり失うので、操作に慣れない内は何度も攻撃を食らってイベント中に船に引き返さねばならない事態になることもあるかも知れない。
更に、夜中に潜ると活動的になっているホホジロザメと共に暗闇からぬっと現れるので、肝を潰すったらありゃしない。
ちなみにこのタナトス、キケロス海峡にあるヴァルカ城(海に沈んだ城・ダンジョン系マップ)の窓から外を覗くと、時折泳いでいる姿を見ることが出来ます・・・

タナトス様が見てる・・・


【マティアス・ルヴィエ】
RARダイバーサービスの一員であるオセアンヌ・ルヴィエの父親。
ゲーム中では、パシフィスの財宝を追っている最中に潜水艇の事故で帰らぬ人になった過去が分かります。
深海に潜った時に、彼が遺した潜水記録や故障して沈没した潜水艇を見ることが出来ます。
が、私の記憶が確かなら、遺品は上がれど彼の遺体が上がったという記述は何処にもなく、更にサブイベントでは記憶を無くした男性(人伝てに話を聞くので顔は分からない)が思い出す内容が「一人娘(オセアンヌも一人娘)がいる・マティアスと同じイニシャルである」など、もしかしたら生きているのかも?と思わせる内容もあり。
が、結局ハッキリしたことは分かりません。
もしかしたら生きているかも知れないし、本当はその事故で亡くなり、今も青い海に眠っているのかも知れない。
ここはプレイヤーで補完する部分らしいです。
私は…どちらも派ですね。
生きていれば遠い将来再会することがあるかも知れないし、そうでなくても、ゲーム中でオセアンヌは逞しく成長しているので、父の遺志を継いで人生をしっかり歩んでいけそうです。

↑遺体が上がってない云々の辺りは本当にウロ覚えなので、間違っていたら申し訳ございません・・・
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